新製品/省エネ配管システム TOP-ECO F
TOP-ECO Fシリーズ
今度のTOP-ECOは過冷却!
冷凍・冷蔵倉庫はいかなる環境でも、低温を保つ必要があります。
外気温が暑いとき、適温を維持するためには大量の電力を使用しますが、昨今叫ばれるSDGsへの貢献のため、この電力消費量を減らす必要があります。
そこで役立つのがこの、TOP-ECO Fです。
一見、何の変哲もない金属製の箱ですが、10~20%の電力量を削減できる、驚きの能力を備えています。
TOP-ECO F(FREEZE)の3つの特徴
1.冷凍機・チラーの電力コスト10%から最大20%*の省エネを実現
2.導入はカンタン・低価格。さらにランニングコスト不要。
3.SDGs(持続可能な開発目標)への貢献
TOP-ECO FREEZEとは?
一言でいえば、冷媒を過冷却することにより、消費電力を減らす装置です。
室外機から室内機に冷媒を通す際、冷媒を液化する必要があります。
その際、室外機と室内機の間にTOP-ECO FREEZEを設置することで、内部にあるヘリカルチューブで冷媒に高速の振動と回転を与え、冷媒の液化促進と過冷却を行います。
これにより、本体を取り替えることなく、冷却効率を改善し、消費電力を減らすことができます。
導入簡単、ランニングコストなし
TOP-ECO FREEZEは、すでにある配管に後付するだけです。
システム本体を取り替える場合は取り替え作業に数日かかることもありますが、TOP-ECO FREEZEの導入作業は通常数時間で完了いたします。
事前の打ち合わせの後、専門のスタッフが現地へ伺い作業しますので、特別な準備などは不要です。
これは実際に取り付けてあるTOP-ECO Fの写真です。
配線がないことがご覧いただけると思います。
動力が不要なため、ランニングコストがかかりません。
●電力量削減効果
お客様事例です。
2~3月という比較的寒冷な季節でも、ここまでの電力消費を削減することができます!
●装着できる機器
現在、国内・海外で100社以上の採用事例があります。
取り付けるだけの気軽なSDGs、はじめてみませんか?