LED防爆照明 THT-EX

-65℃から100℃まで動作可能、12メートルからの落下にも耐える。塩水噴霧可1000時間点灯。
THT-EX社は世界各地での防爆認証対応による品質が強み。
極限状況下でも点灯するLED防爆照明、THT-EXのご紹介です。
豊富な採用実績があります。
多数の国際貿易認証を取っています。
日本だけでなく、アジア諸国、北米、欧州でも認められています!
日本での実績は、2021年上半期で訳700台ほどです。日本ではまだ知名度が低いものの、国際的な信頼があります。
■THT-EX照明製品の強み
製造するのは防爆照明に特化した専用の防爆照明メーカーです。また、世界各地での防爆照明対応を取得する、信頼のある品質を強みとしています。
・100℃の高温環境に適応
市販の一般的な防爆ランプは80℃前後までの対応となり、水銀灯では30℃以下の環境での使用を基準としています。THT-EXは、100度の水蒸気に常にさらされるような環境でも動作することが可能です。
その理由は、製品にはドライバー無しのAC inという技術を使用しているからです。
AC in(ドライバー無し)の照明器具はACをDC電流に変換する必要がないため、
複雑な配線や部品はなく、放熱設計が優れているので高温の影響を受けず、機器が故障することを低減することが出来ます。製鉄所、製紙工場、鋳造工場、ガラス工場などの高温作業環境に最適な照明を提供致します。
・-65℃の低温環境でも電源投入後瞬時に点灯
寒い日に蛍光灯をつけると、完全な明るさになるまでにちょっと時間がかかった経験がありませんか?
最低気温の日本記録は旭川市の-41.0℃で、私たちが普段生活する状況ではこのような寒さに直面することはありません。しかしながら生産現場ではもっと低温になることもあり得ます。
そのような場所でも、確実に点灯し、照らすことができます。
・風速60m/sの強風を30分当てる、風荷重試験に合格しています。
例えば、普段ニュースで「猛烈な風」と言い表される、電柱や車が点灯するレベルの風でも、風速30~35m/sです。また、「ハリケーン」の基準は32.7m/s以上です。60m/s対応という数字が、いかに強風に強いかを示しているかがお分かりいただけるかと思います。
・耐衝撃構造を持ち、12メートルからの落下および衝撃試験に合格しています。
・塩水噴霧試験1000時間を合格しています。
・防振設計で、振動試験に合格しています。
・雷サージ保護2KV / 4KV / 6KV(MOV)。
・500万回、電源のオン/オフを繰り返しても稼働します。
■機能・製品構造
・すべてのアクセサリーとネジはステンレス製です。
・モジュール化された光源設計と独立した電源入力により、安定した照明となっています。
・部品点数を抑えることで、故障率を低減しています。
・オプションパーツにより様々な場所に設置可能です。
・IP67又はそれ以上の等級の製品も製造可能です
・高耐蝕環境用途向けの特殊コーティングを施した製品を提供できます。
■品質管理、製品試験
ISO、TUV認証を取得しています。
また、様々な試験を行い、過酷な環境でも動作することを確認しています。
■様々な国の防爆認証を取得
■製品群
保証期間は五年です。※使用温度範囲などの条件があります。
他にもIECE&ATEXの認証製品、船舶用防水防爆照明、北米UL認証、台湾TS認証、中国大陸GB認証、タイTISI認証、など様々な認証を取得した製品があります。お問い合わせください。
THT-EX製品の実験動画をご覧ください!その強みと信頼性がお判りいただけます。